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Food Skincare

美肌になるために最も大切なこと【インナービューティ】

こんにちは、山内 (@Bouquetet) です。

普段食事には気をつけていますか?

今日は「美肌になるための1番の近道は食事である」という考えについてご紹介したいと思います。

 

美肌になるために最も大切なこと

私は会社を経営しており美容商品を企画・販売しています。

そんななかで皆さんによく聞かれる質問が、「おすすめの美容液や化粧品などはありますか?」ということです。

美容に関する仕事をしているということもありますが、その前から「お肌を綺麗にする秘訣は?美容液は何を使うべき?」というふうに質問していただくことが結構多かったです。

私はそこでこのように答えていました。「まず第一に食事です!」

このようにお答えすると、「?」となったり予想していた答えが返ってこなかったことにちょっと不満そうな感じにさせてしまうことがあります。

こういった流れが何度もあったので、恐らく何か肌に塗ることが美肌に直結すると思われているのかなと思います。

「何だ、私はもっと即効性のあることを期待していたのに。」とか、「食事なんて忙しくて考えてられない。」と思われる方も多いと思います。

しかしながら私は美肌への1番の近道はまずは「食事」に尽き、保湿などの外的なケアはシンプルにすべきだと考えています

「食事」が実は美肌への最短ルートだとしたら...?

 

山内
まずは騙されたと思って試してみる価値はあると思います!

 

なぜ「お肌に塗らなきゃ」と思ってしまいがちなのか。

まずは「お肌に塗らなきゃ」の呪いを解くために基本的な考え方についてご説明させてください。

なぜ「お肌に塗らなきゃ」と思うかというと、実は社会の仕組みによってそう思わされている可能性があります。

と言いますのも、生きていれば広告を目にする機会が意識しなくとも多くあり、知らない間に広告の言っていることを信じるようになっていきます。

もちろん広告は営利目的の企業の主張したいことが主張されているだけのものです。

「肌にこれを塗りましょう!」とは言いますが「良い食事をしましょう!」と言ったって特定の企業が儲かるわけではないので誰もそういう本質的なことは教えてくれないようになっているのです。

こういったことについては、私が新卒で広告代理店に就職した際に気がついたことです。

そこでは「商品を売る」ということの裏側を知ることになりました。

美容品にも携わりましたが「こんな成分なのに..」と思えるようなものに高価な値段が付けられている。(美容品の原価が定価の数%ととても低いのは有名な話かと思います。)

それを「どう売るか?」ということのみが考え尽くされて広告はできています。

なので、何度も言ってしまいますがお肌に塗らなきゃ。」という呪いのような思い込みをまずは捨てて考えて欲しいんです。

そして、食事が大切だと思うようになったのには私自身が経験したことによります。事例として、少しご紹介させてください。

 

子供の頃のアレルギーが食事で改善された

実は私は幼少期にはアトピーがありました。

そんな私のために母親が食事療法を試してくれ、無農薬の野菜を中心としたバランスの良い食事を作るよう心がけてくれていました。

その結果アトピーが治り、それどころかとてもピカピカになり幼いながらにとても嬉しかったです。

また、私のまわりでもアトピーや肌荒れが食事で良くなったという人を何人も知っています

では科学的にはどうなのか?その根拠は多くの調査で示されています。

 

科学的な根拠

 

実は、お肌の状態を美しく保つために適切な食事をすることが大きな要素であるということは数々の論文で証明されています

たとえば、権威ある「日本栄養・食糧学会誌」掲載の、お肌の状態と食事等の関係を考察している論文から分かっているのは

「お肌の状態が食事と関係している」ということなのですが具体例をあげると以下のようなことが紹介されています。

 

野菜やビタミンB1(豚肉や大豆に含まれている)を摂取

 →バリア機能(お肌)が上昇

脂質や炭水化物を摂り過ぎてしまう

 →バリア機能が低下

 

バリア機能はお肌をうるおわせ乾燥から守ってくれる美肌に欠かせない機能です。

食事によってそのバリア機能に影響が認められているということです。

これは一例で、食事とお肌の関係にはその他にも様々な相関関係があります。

以上のようなことの他にも食事によって美肌に欠かせない多くの効果があります。(後ほど以下のような効果を得るにはどういった食事をすべきかもご紹介いたします。)

 

腸内環境を整えてくれる(腸内環境は美肌に直結)

抗酸化作用

美白

ターンオーバー促進(肌荒れ解消。美肌に欠かせない要素)

 

「健康は肌にでる」とも言われますが食生活を整えて健康的でいることは美肌と直結することなのです

そしてそれはお肌に「塗る」よりもお肌の基礎的な力をあげてくれる、根本的で最短の解決方法です。

 

山内
私自身、食生活が乱れてしまった時はお肌の調子がとても悪いことに気が付きます。

 

じゃあ実際にどんな食生活をすれば良いの?

 

ズバリ、美肌に欠かせない栄養を多く含むものが「野菜」だと言われています。

常に「◯◯が美肌に良いらしい」「◯◯が健康に良いらしい」と様々な美容・健康の流行り廃りがあるものの、野菜を多く摂ることはいつの時代にも揺るがない健康・美容に良いとされる食事方法ですよね。

私も野菜を多く摂る食生活は本当におすすめしたいです。

美肌に欠かせないミネラルやビタミンを多く含むので「主に野菜を摂る」というのは美肌になるために皆さんにおすすめできる食事だと言えます。

食事の時の栄養の比率としては、「野菜8:たんぱく質2」などの黄金比が知られているかと思いますが、色々と試してみた結果、私の肌感覚で体調とお肌の調子が抜群に良くなるのは「野菜7:たんぱく質1.5:炭水化物1.5」くらいなのでご参考までにしていただければと思います。

※詳細なところでの合う・合わないは人それぞれだとは思うのであくまで私の場合です。普段あまりお肉と炭水化物を食べないので少し特殊かもしれません。

その他のことも含め、私が特に効果的だと感じていることをまとめると

 

主に野菜を摂る

たんぱく質をバランスよく取り入れる

炭水化物は少量にする

白砂糖はなるべく摂らないようにする

 

ということです。

他にも

 

生野菜を取り入れる(酵素が取れます)

無農薬野菜を取り入れる(農薬に含まれる有機塩素が代謝を下げお肌のターンオーバーも遅らせる可能性あり)

旬の野菜を食べる

化学調味料を摂らないようにする(諸説ありますが化学調味料は身体を冷やし代謝を悪くする可能性があります。)

油は質の良いものを摂る

 

などもよく言われることであり、私も気をつけています。

 

食事と得られる効果

では、どんな食事でどんな効果が得られるのか?

結論としては、それぞれの野菜から様々な効果が期待できますので、偏らず色々な種類の野菜を摂ることが大切です

以下、例をご紹介しておきます。

 

腸内環境を整える

 →主に野菜や海藻、発酵食品を摂る

 →メリット:腸内で善玉菌のバランスが保たれ美肌に不可欠な栄養素を吸収してくれる(バランスが崩れると栄養素ではなく腐敗物を吸収してしまいお肌に悪影響)

抗酸化作用(エイジングケア)

 →ビタミンを多く含む緑黄色野菜やナッツなどを摂る

 →メリット:活性酸素を除去してくれ、しわ、たるみなどの肌の老化の促進と戦ってくれる

美白

 →トマトやニンジンなどリコピンやβカロチンを豊富に含む野菜を摂る

 →メリット:シミの原因となる活性酸素を除去する効果が期待できる

 

 

お肌の専門家は何を食べてる?

 

お肌の専門家は特に食事がお肌へ影響を与えることを知っています。

その専門家の食事をご紹介しておきます。

 

お肌の専門家の食事

サム・バンティング博士(ロンドンで活躍する美容皮膚科医の1人)

良く食べるもの

全粒小麦パン、玄米、豆類、刺身、アーモンド、青野菜、緑茶

また日々の習慣としてミックスシェイク(ブルーベリー、ラズベリー 1掴み、ザクロ 少々、バナナ 1本、ココナッツウォーター 少々、クコの実、亜麻仁シード スプーン1杯)

避けているもの

お酒、白い炭水化物、塩分たっぷりのもの、デザート


ニートゥ・ニルドシュ博士(有名な皮膚科医)

良く食べるもの

朝食に搾りたてのトマトジュース(トマト5、6個)。新鮮なビートルート、スイカ、ブラジルナッツとクルミ、玄米、人参、鶏肉、卵、鮮魚、ラム肉、たっぷりの野菜。お肌にいい亜鉛が豊富な牡蠣(卵やレバーでは多すぎる)。

避けているもの

砂糖、コーヒー(代わりに脱カフェイン飲料か緑茶)、精製炭水化物、間食(皮膚に良くないインシュリンの上昇が増える)。また夜間にアンチエイジングホルモンの分泌を促すために、7時以降の食事は控える。インシュリンがお肌に悪さをするため、夜食も厳禁。


ニコラス・ロー博士(カリフォルニア大学ロサンジェルス校医学部の皮膚科学臨床教授)

良く食べるもの

ゆで卵、トマト、脂の乗った魚(サーモン、ニシン、イワシ)、青野菜、赤身肉を週2回。

避けているもの

アルコール、辛すぎるカレーなど

(参考:https://www.excite.co.jp/news/article/Karapaia_52213578/?p=5

 

山内
皮膚の専門家の食事も野菜を中心として豆やナッツ、魚などからたんぱく質を摂っていて砂糖はなるべく避けられているということが分かりますね。

 

どのくらい続ければ美肌になった実感が得られるの?

こういったご質問がありそうなのでお答えしておきますと、

お肌の表皮の生まれ変わりは1か月と言われていますが身体の根本からの変化なので細胞の入れ替わる3か月、まずは食事に気をつけてみるのが良いです。

なぜ3か月かというと、人それぞれなので一概には言えないのですが、ホリスティック医学(血液を採取してその人の健康状態を見る)では細胞は3か月で入れ替わるので、「食事を変えた効果が知りたければ3カ月後の検査に来なさい。」とよく言われるということは参考になります。

病院で投薬や治療を始めると、やはり3か月ごとに詳しい検査をすることが多いということからも細胞のサイクルは3カ月が目安だと言えそうなので3か月を目安にしましょう!

 

さいごに

以上、私が考える美肌への1番の近道が食事だというお話でした。

美肌になる食事の基本的な考え方については書きましたが、どういった食事がその人の肌の潜在能力を最大限に引き出してくれるかというのは細かい部分は人それぞれだと思いますのでぜひこれからの食生活のなかで時間をかけて探っていただきたいと思います。

繰り返しお伝えしますが、美肌になる1番の近道は「お肌に塗る」と思われがちです。

即効性がありそうですが、それよりも食事を変えて根本からお肌を良くしていくことが、遠回りのようで1番の近道だと考えています。

皆さんも是非試してみてくださいね。

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